レーシングカートアドバイス 
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レーシングカートは基本的な運転操作を理解してから始めよう
カートセットの仕方からドライビングまで御相談してください
ご購入商品の選び方からカートテクニックまで相談に乗ります

早くなる方法

その1 カートをより楽しむこと。
その2 とにかく走ること。
その3 セットUP

その100、、考えすぎない、、、?
カートの上達は基本が一番大切です。
項目別アドバイス(送られてきた質問をUPしていきます

フレームセット エンジンの慣らし
キャブセットと概要 レースについて
エンジンについて 空気圧とセットUP
服装について エンジン長持ち方法 ホイールの選び方
カートのフォーム アドバンスMオイル

 

Q1 植物配合オイルっていいのですかメンテナンスは?
      化学合成オイルと比べてどう違いますか?

良い点は、?
植物オイルと化学合成オイルを混ぜ合わしたオイルです
植物オイルの良い点として熱に強く 、摩擦係数が低い

悪い点は
化学合成と比較した場合、日保ちしにくいです
一度ガソリンと混ぜた場合KT100sのパワーなら、管理を綺麗にすれば混合して
2週間位は大丈夫です。

チュニングクラスではガソリンと混ぜた日に使い切るようにしてください 
熱には強いですが、燃え難くキャブセットを上手くあわせる必要があります


メンテナンスは、?
少しのカーボンが付いた状態では問題ありませんが、多くカーボンが着いて蓄積すると
リングの動きを悪くしたり、逆に摩擦係数も高くなったり
デトネーションを起こす
原因になります。

定期的にカーボンをメンテナンスをしてください
プラグは、走行後にパーツクリーナーで洗浄してください


エステル系化学合成オイルは?
エステル系化学合成オイルは化学合成オイルの最高オイルです
カーボンが比較的少なく、非常に油膜が強いのが特徴です
レースでは車、バイクからレーシングカートに使われます、

植物配合オイルはメンテナンスとゆう欠点もありますが
高回転で高熱とゆう過酷なレーシングカート専用オイルです。

キャブを合わせないと燃えにくいのでがんばってください。

記載はしましたが、レーシングカート専用オイルでしたら
植物配合、化学合成どちらも、問題なく高回転で高熱に
耐えるよう作られてますのでどちらを選ばれても大丈夫です


ワンポイントA
オイルはガソリン内の混ざり物(水分)があると性能が落ちるので
良いガソリンスタンドをみつけることが大切です


 Q2 レーシング スーツ、服装について?

各項目のレース規定は、毎年変更がありますので、記載内容は参考にお願い致します
最新の規則はヤマハページ、JAF規定、各主催者のレース規定をご確認してください

ヤマハSL規定、もしくはJAF公認競技会において
JAF公認レーシングスーツまたは、CIK公認スーツの着用が必要です

FIA(車のレース用)とCIK(カート用)の違いは使用目的で
安全性の為製造内容が違います。
FIAの四輪レース用FIA公認スーツは燃えにくい耐火性素材素材です
カート用CIK公認スーツは素材が自由ですが、耐摩耗性強度を
FIAより高く作られてます。

スーツの着用が指定されたレースではCIK公認期限は5年でスーツ記載
された期間ですが,JAF公認の場合は記載された3年の公認期間+2年です

全日本選手権等のレースで指定される場合は公認使用が決められてます
ローカルレースではCIK、JIF公認スーツの場合、期限関係なくレースは
行われていますが主催者に確認してください
痛んだスーツで危険性があると判断された場合は、レース車検で
とおらなくなりますので注意してください。


  安全のためにも公認レーシングスーツは、必ず着用しましょう